小口径鋼管杭工法
小口径鋼管杭の概要
小口径鋼管杭工法は、支持層である堅い地盤まで貫入するため、周辺地盤の変化や、軟弱地盤における圧密沈下の影響を受けず、大きな支持力を得ることができます。
鋼管杭
一般住宅に用いる鋼管は、(JISG3444 STK一般炭素鋼鋼管)を用います。 定尺は3.0m〜6.0mのものを使用しそれ以上長いものが必要な時は、溶接して継ぎ足します。また、貫入の際には先端部を加工します。

小口径鋼管杭の施工方法
施工方法は、回転圧入工法といい、穴掘り建柱に特殊アタッチメントを取り付け、杭頭部に回転トルクを与えることにより地盤中に杭を埋設し支持地盤に食い込ませます。
施工手順
施工手順として、まず杭芯に合わせて鋼管杭を建て込みセットし、杭の鉛直性を維持しながら回転をかけて貫入します。一本目を埋設後、2〜3本目は溶接により継ぎ足し、設計深度まで順次回転埋設します。