調査方法

試験機

 スウェーデン式サウンディング試験の貫入抵抗部分は、スクリューポイントと呼ばれ、最大径33.3mm、長さ20cmでスクリュー状にねじ切れています。それに荷重をかける25kg〜100kgのおもり、貫入する長さ1mの継ぎ足し式のロッド等があり、人力で行う手動式と動力を用いた機械式があります












計測方法

 試験方法はJISA1221(スウェーデン式サウンディング試験方法)で決められています。
 スクリューポイントをロッドの先端につけ、荷重段階、25、50、75、100kgfとおもりを順次重ねてゆき、この時各荷重段階で貫入量を測定します。おもりが100kgfになっても貫入しなくなれば、回転を加え25cm貫入に要する半回転数を測定します。一般に試験をする測点は、建築物が建つ四隅と中央の5ポイントとします。また、自沈層の分布範囲を把握するために、場合によっては測点を増やすこともあります。





試験結果

 スウェーデン式サウンディング試験による試験結果をもとに、地盤の硬さを表すN値とその地盤の地耐力を算出します。これをもとに建設する建物の基礎を選定します。もし建設する建物より、現地盤の支持力が小さい場合には、何らかの基礎補強が必要になってきます。







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